紳士の嗜み-出来る男の革財布-
30代を過ぎたら、ビジネスでもプライベートでも使える上質な革財布は必須アイテムです。
永く愛用できそうな、恰好いいメンズ革財布を探してみませんか?
【人気度】
かつて貴族の馬具として上流階級の贅沢品として開発されたブライドルレザー。
堅牢だがクセが強く扱いにくいブライドルレザーを、日本の熟練職人が手仕事で仕立て上げました。
使い込むごとに味が出る、スタイリッシュかつ重厚感のある逸品です。
ブラック・ロイヤルブラウン・モスグリーン・ダークネイビー・ヘーゼルの5色展開。
【お洒落度】
重厚感あふれるブライドルレザーを使ったアルフレートウォレットは、使い込むごとに美しい光沢を帯び、大人の品格を深めてゆきます。
ぐるりと周るラウンドファスナーがない分、グランドウォレットに比べより一層スマートでスタイリッシュなフォルムに仕上がっています。
ブラック・ロイヤルブラウン・モスグリーン・ダークネイビー・ヘーゼルの5色展開。
【希少性】
革の宝石と評されるコードバンは、一頭の馬からごく僅かにしか摂れない非常に希少性の高い素材です。
このコードバンに、更にロウ引き加工をしたのがココマイスターのコードバン。
内側は国産最高級のヌメ革だけを使い、飴色の経年変化を楽しめるのも魅力です。
カラーバリエーションは漆黒の黒鹿毛(くろかげ)・ボルドーブラウンの鹿毛(かげ)の2色です。
本物志向の革製品
若さの勢いで突っ走った20代に比べ、30代からは大人としての振る舞いが求められます。
そんな30代・40代の男性に是非こだわって欲しいのが、本物志向の革製品。
時計や車などの分かりやすいものにお金をかけるのも悪くはありませんが、日常的に使う財布やキーケースなどの小物に手を抜くと、思いがけないチープ感で全体的にレベルダウンした残念な印象になってしまいます。
革製品を選ぶなら、永く使えるベーシックで上質なものがお勧めです。
レザーは使うごとに味が出て、使い込んだツヤ感のいわゆる経年変化を楽しめるのが魅力なので、年を重ねても違和感のないような流行り廃りのないデザインをチョイスすると安心ですね。
年齢的にも、アーティスティックな職業なら別ですが、一般的には奇をてらったデザインよりも重厚感のある定番を求めたいものです。
使うごとに変化する革の風合いを楽しむのであれば、顔料仕上げでなく革のオリジナルの質感やキズも含めた表情を持つ染料仕上げも選択肢のひとつです。
同じ革製品であっても染色方法や素材によって様々な風合いがあるので、皮革専門店でじっくりと自分のイメージに合った品を選びましょう。
